2025/04/05 20:03

信州薫鮭に使っている素材の話。

こんにちは、信州スモークです。
今回は、私たちの看板商品「信州薫鮭(くんけい)」に使用している
素材「信州サーモン」について、少し深くご紹介します。

■ そもそも「信州サーモン」って?

名前を聞いたことはあっても、
「どんな魚なの?」と聞かれることもよくあります。

信州サーモンは、長野県が開発した養殖専用の魚種
実は、「ニジマス×ブラウントラウト」という組み合わせで生まれた
ハイブリッドサーモンなんです。

特徴はなんといっても、
とろけるような身質
ほどよい脂のり
クセのない、上品な味わい

まさに、**“和の食卓に合うサーモン”**として作られた魚なんです。

■ 山の中で、サーモン?

長野県は海のない内陸県。
でも、冷たく澄んだ水資源に恵まれています。

信州サーモンは、その信州の湧き水や清流で育てられることで、
身が締まり、透明感のある味わいに仕上がります。

「海のサーモンよりさっぱりしてて食べやすい」
「脂っこくなくて日本酒と合う」

そんな声も多くいただいています。

■ 信州薫鮭にピッタリな理由

「信州スモーク 薫鮭」は、そんな信州サーモンを
**時間をかけてじっくり“冷燻製”**に仕上げた一品です。

冷燻製は、低温で時間をかけて燻すため、
✔ 水分を保ちながら
✔ 香りがじんわりと素材に移り
✔ サーモン本来の味わいが引き立つ

つまり、素材の質が良くないと成立しない製法なんです。

信州サーモンのしっとりとした食感と上品な脂、
そこにスモークの香りが合わさることで、
「贅沢な一切れ」が完成しました。

■ 食べた方の声

「え、これ冷燻なの?全然パサパサしてなくてうまい!」
「ワインにも日本酒にも合う。クセがないのにしっかり味がある」
「素材の味が活きてる感じ。変な甘みとか調味料っぽさがないのが好き」

など、リピーターの声も続々届いています。

■ 信州の自然を、そのまま食卓へ

信州サーモンを使うこと。
そしてその味を壊さず、活かす製法で仕上げること。

信州スモーク 信州薫鮭には、
“地元・信州の恵みを、ちゃんと伝えたい”という思いが込められています。

ぜひ一度、信州サーモンの実力を、味わってみてください。

【信州スモーク 薫鮭】

内容量:40g(食べきりサイズ)
価格:1,350円(税込)
保存方法:冷凍/保存料・着色料 不使用

次回予告

次回は「冷燻製ってなに?」「普通のスモークサーモンと何が違うの?」
そんな疑問に答える記事をお届けします!